短編 – 誤作動信号

3巻を読んで、どうして彼は「婦人」を引き裂いたのだろう、と真剣に考えた結果生まれたお話。※捏造ばかり

ロンが、ビルから腕時計を受け継いだ。その姿を見ていたパーシーは、思わずその場から駆けだしてしまった。

薬草学の教授となった後、スネイプ先生とハリーのことを思い出すネビルのお話。 ※ほんのりスネハリ ※ハリーもスネイプ先生も出ません。

ロックハートのとんでも魔法のせいで、ハリーは「目の前にいる人に抱いている気持ち」が垂れ流しになってしまった。

ジニーが怪物に連れ去られた後、フレッドとジョージは帰宅指示を受けて荷物を詰めていた。妹の危機にフレッドは――※香る程度の双子ハリ

グリフィンドールのクィディッチチームでビーターとして活躍するフレッドは、ここ最近不調だった。「暴れ球」への反応が遅れてしまうのだ。鬼のキャプテン、ウッドはビーターのそんな不調を見逃してはくれなかった――

ミラ（@mi4ra1_under）さん主催のもくりの中で行った、お題交換「にゃん♡て鳴いてみて」で作ったお話。モダモダと悩むジョージ。※モブ生徒が名前だけ出ます。

今日はWWWが休みだが二人はまだ起きてこない。起こしてくれと頼まれていたハリーは、二人の眠る部屋に足を踏み入れる。

赤いタフィーの思い出。

双子と香水について考えまくった末に生まれた妄想の産物。※香る程度のロンハリあり　※諸事情によりジョージに迫るロンあり

入学した年のクリスマスに、フレッドと引いた魔法のクラッカーにはとてもドキドキした。あれから年数が経ったいま、再びフレッドと共にクラッカーを引くことになって――

フレッドとジョージはよく似ている。だがハリーにとってはそうでもないらしい。※SS「片想いと破れた恋」の小説版